vagrantでLaravelウェブアプリを作る(2)
今の想定はこれで考えている
node1/2はLB構成を考えたもので、中身は1も2もほぼ同じ。
ただこれオンプレぽい構成なのでどうにかKubernetesやDockerの形にしたい。
構成管理はAnsibleを使いたい。ソースやビルド、デプロイはJenkinsに任すとかできないかなあと夢。
アプリのソースを除いた他の部分はすべて自動で設置させたい。
妄想癖はこのくらいにしておいて、前回の続き。
やらないといけないのは
1.実行環境(PHP、Python、node/nvm)の準備
2.ウェブサーバ(nginx)の準備
3.ソース管理(Git)の準備
本当ならVagrantfileのプロビジョニングに書いておきたいのだが、ここまでに至るところで色々問題があって、じゃあ1つ1つ皮剥いでクリアしていくしかないねということで1から手動で準備することにした。
ハローワールドやデフォ画面が表示できたらOK とした。
ーー
vagrant upして起動。問題なし。
次にvagrant sshで接続したが、あえてnode選択せずにやった
PS G:\SANDBOX\500dev\PHP\sandLaravel> vagrant ssh
This command requires a specific VM name to target in a multi-VM environment
(このコマンドはマルチVM環境でターゲットにする特定のVM名が必要です)
まあ当然な結果。
PS G:\SANDBOX\500dev\PHP\sandLaravel> vagrant ssh node1
vagrant@ubuntu2010:~$
これでnode1にアクセスできた。
だがしかし。これではnode1とnode2どっちにアクセスしているか判別つかない。