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- 1.DNS
- コマンド:DIG
(BIND付属) - status
- 正しい : NOERROR
- 不明、または存在しない: NXDOMAIN
- flags
- 応答の意味を持つのかを示すフラグが表示。
- 「aa」が付く場合は、応答を返したネームサーバが
- 権威付きの回答をしていることを示します。
- QUERY/ANSWER/AUTHORITY/ADDITIONAL
- 各セクションに何個のリソースレコードを返したかを表示。
- キャッシュサーバーが間にある場合は、digを行うごとに値が減っていくハズ。
- 2.ICMP
- コマンド:PING
- インターネット層におけるパケット送信状態を確認する。
- 3.HTTPリクエスト
- コマンド:GET
(Windowsにもあるがオプションは違う) - (関連)
- 類似では、wget、curl コマンドがある。
- HEAD
HEADerを見ることができる。(WindowsXPにもある) - WebDAVでは「PROPFIND」が無いので、$allowed_methodsに追加する。
- 4.周辺サーバーを見る。
- 関係するサーバーも、上記と同様に状況を見る。どこに障害やボトルネックがあるのかを見る。
- ※ 実際サーバートラブル等は内部から見るのでこれ程手探りなことは無いし、あくまで簡易的な原因追及にしかならない。しかしどこを見ればいいのかという基本的な知識になる。